2012年、志木市で行われたDUCのサテライトグループ、Busy Smile Deliverers との合同レコーディングの風景。
----------------------------- 絶対出口が見えない状況というのは、誰の人生にもありうる。 その時、世界はただただひどいところで、どんな何をしても無駄で、この世界で自分だけには幸運はやってこないと思える。  ……
実は、木島タローが20年以上前に書き、大学の卒業制作として発表した楽曲です。 DUCの結成によって再度命が吹き込まれました。
今回は、ライブの前に新曲の発表です。 DUCは8月27日に、新曲「The One for Someone」のレコーディングを行いました。 今回、レコーディングのメソッドは、6月に来日したMDストークスから手ほどきされた手法によるものを試みました。 こちらの動画はダイジェ……
歌詞に登場する「ヨルダン川」を、死後の世界への境界を表すとする解説が日本で見られるが、正確ではないか、完全な説明ではない。 脱走奴隷たちにとっては、ミシシッピー川もしくはオハイオ川を表していたとされる。 その意味については後日更新。 この曲は冒頭イーブンのビート、つまり……
歌詞にビートを与える目的だけの「a」が頻繁に入っている。ちょうど日本語の「あよいしょ」の「あ」の役割に近い。 そのために歌詞全体がビートをもって軽快であるし、「死ぬのは悪いニュースなんかじゃない」というテーマを扱う歌の曲調として、痛快。 ニュアンス作りに、キャスリーン・バトル……
教会のアメリカ人シンガーたちに確認の上、イーブンをシャッフルに修正。 「天国では好きな席を選べる」の一節に、時代の深みがある。 後日更新。
譜面上はイーブン。 習慣に従い、また、アメリカ人シンガーに確認の上、シャッフルに修正。 歴史について後日更新。
イーブンで書かれており、シャッフルに修正。 無数のシンガーやグループによって歌われているこの楽曲をイーブンで聞いたことはない。 この楽曲までイーブンで書かれているところをみると、そもそも聖歌集全体としてイーブンかシャッフルかは歌い手に任せようということなのかとも感じる。 歌……
ユニゾンとハーモニーが細かく交錯するやや難曲。黒人霊歌に時折見られる、聖書の様々なストーリーがごちゃまぜに入ってくる現象がある。 また、歌詞にあきらかに「地下鉄道」を指す一節がある。 詳細について後日更新。
教会でもよく歌われる。本来かなりテンポの良い楽器がついているサウンドで、アカペラということはまずない。 2番はあまり聞かれないのではないか。 歌詞詳細について後日更新。
1番のみを歌っている。 歌詞の意味は、「地下鉄道」と密接に関わるが、その詳細について後日更新。 単調な曲調なので、抑揚が鍵となる。
イーブンかシャッフルかを区別するための小さい音符がフレーズ上にないため、音符ではなくフィーリングの問題だが、シャッフルでとっている。 2番も3番も歌われることは少ないと思うが、2番は聖書上のスクリプチャーを特定する鍵となるため歌うこととし、3番は割愛した。 また、ハワード大学……
Julie, Nika, and Taro talk on AAHH, African American Heritage Hymnal.
一般社団法人パワーコーラス協会主催の「現場式」クワイアーワークショップのために来日した、米ゴスペル界のトップランナー MD Stokes。DUCディレクターの木島タローがかつて3年間、ともに教会で演奏しながらゴスペルの全てを学んだ彼とDUCの共演が、20年の時を超えて叶いました。
Dreamers Union Choir の新しいサウンドの追求が始まっています。 米ビルボードの週間ゴスペルチャートの1位を生み出すエンジニア/プロデューサー、MD Stokes によるミックスにて制作を進める新楽曲 My Victory Chant。乞うご期待。 MD S……
Trey McLaughlin の「I Shall Wear A Crown」。 2018.5.27、日曜の21:30-23:00というご不便な時間にも関わらずお集まりいただいた皆様とハーモニーを共有しました。 DUCは、出張ワークショップをお受けします。……
Sounds Of Blackness のナンバーより、Patricia Lacy の、Straight Ahead。 360カメラ、THETAによる撮影で、ステージ上から周りを見渡すように天井から客席まで、360度全てを楽しむことができます。
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DUCは2007年、「ベナンに井戸を」というチャリティーイベントをきっかけに発足しました。その時以来のテーマ曲を、今回初めてオフィシャル動画に。YouTubeコメントもご参照ください。
feat. Guitar 加部輝。 Sounds Of Blackness のいわば隠れた名曲。単純なブルース進行ながら、一般のゴスペルとは違う4声(原曲は5声)のジャズコーラススタイルで、ハーモニー的にはやや難曲。YouTubeコメントに歌詞記載。
昨年11月のサイボウズカンファレンスのオープニングで依頼されパワーコーラスアレンジをした楽曲、浪漫飛行を改めて録音してみました。歌い方に所々に石井竜也氏のニュアンスが取り込まれています。
U2BUのピアノのみでの伴奏バージョンを録音してみました! 音響エンジニアは、富正和。
カトリックの典礼曲ですが、Carl Stein という作曲家の、あまりメジャーではないバージョン。美しき和声と対位法です。古典の学びとして歌わせてもらいました。
オネエの美魔女 不良ソングの歌うたい 太っちょの毒舌家 どこまでも悪女やとことんのボケ IQキング etc.. 人は、テレビで強烈な個性たちを見るのは大好きだ。 それなのに、身近な小さな個性の芽は摘んでしまう。 それで多くの人が 自分が誰かを見失って大人になっ……
リハーサル at リンキーディンクスタジオ 西荻窪 feat. 加部輝(Guitar)
タローです。 黒人霊歌の英語は本来、「二グロ・スピリチュアル」。 ある黒人の友人は、今はもうそれを二グロ・スピリチュアルなどと呼んではいけない、と僕を叱りました。 ニグロは黒人に対する最もひどい差別用語であり、音楽のためと言っても滅多なことで使っていい言葉ではない、……
DUC初となる「正規ミュージックビデオ」United Dreamers。 2016年5月から7月にかけてレコーディングを行い、6月に撮影を行いました。 リハーサルの過程で初めて、DUCの[3.0]メソッドを通った作品となります。 トミーのソロ力を最大限に生かしたゴスペル……
00年代初頭の、ゴスペルの大ヒットナンバー。
Korg の持ち歩きドラムセット、Clip Hitで遊んでみました。with 佐藤由
Sounds Of Blackness が実践中の Optimistic Challenge を受けて、DUCも。
DUC Live “Choir Freak (2016.11.6 横浜赤レンガホール)” より。
Des'Ree の名曲のPower Chorus アレンジです。 DUC Live “Choir Freak (2016.11.6 横浜赤レンガホール)” より。
DUC Live “Choir Freak (2016.11.6 横浜赤レンガホール)” より。
DUC Live "Choir Freak (2016.11.6 横浜赤レンガホール)" より。
United Dreamers Music Video Project について
2016年4月3日 at Star Pine's Cafe。 教会シンガーたちをフィーチャーしてお届けした、That's Gospelからの一曲。 ---------------------------- (σロ-ロ)✧ 「悲しみや怒りという感情は貪欲なモ……
何千万年もここにあったはずの山。 でも、それがここにあったということさえ、遠いむかしの話になってしまう。 最初から山がなかったかのような顔をしてはいけない。人は何を失ったのか、何を失ってゆくのか、次の世界に伝えなくては、と考えるのです。
ゴスペルミュージックのヒットチャートを賑わせてきたゴスペルミュージックの歴史を、放送史の始まりである1930年代から年代を追って綴る、DUCだからこそできる演目。 人が苦しみの中を生き抜く為に、毎日その魂とともにありつづける精一杯のコーラス、その音楽性を練り上げたゴスペルと……
Dreamers Union Choir 渾身のオリジナルソング。 アルバム「Keep On Runnin'」の代表テーマ。
シングル "My I Love You" の一曲です。ピアノに広井裕子、パーカッション佐藤由、コントラバス井口信之輔、のアコースティック編成でお送りします。
2013年、アメリカのゴスペルビデオ紹介番組で名だたるアーティスト達に挟まれて紹介されました。
2012年、東京藝術大学での公演より、日本で最も知られるゴスペルナンバーのメドレー。
2012年、O-West公演より、敬愛するグラミー賞アーティスト、The Sounds Of Blackness の名曲達をメドレー。DUCの為にビデオにてカウントしてくれるのは、Sounds のディレクターGary Hines氏。
Dreamers Union Choirの名の由来、Imagineのアコースティックアレンジメント。
オリジナル曲、Star Peopleのレコーディング風景。
2012年、O-West Live "Gospel To The Next" より、この年始めに急逝した恩人、ネイザン・イングラムに捧ぐ、オリジナル曲。
2012年、志木市で行われたDUCのサテライトグループ、Busy Smile Deliverers との合同レコーディングの風景。
Keep On Runnin' version. (弦楽四重奏)