ジョン・レノンが「IMAGINE」で歌っていた。
「国境も飢餓もない世界について語れば、⼈は僕を夢想家/Dreamerと呼ぶだろう。でも、僕だけじゃないはずなんだ」
それで僕らは、⾃分たちを「⼿を取った夢想家たちのクワイアー/Dreamers Union Choir」と名付けた。
13⼈のシンガーと1名のピアニスト・ディレクターで構成されるパワーコーラス*1グループ。オリジナル楽曲を中⼼に、ゴスペル、⿊⼈霊歌、70年代の反戦歌などをレパートリーとする。 ゴスペル由来の地声コーラスとバンドのコンビネーションを中⼼としつつ、アカペラアレンジも⾏うなど独⾃のスタイルを確⽴している。⿊⼈教会での20年以上の演奏キャリアをもつ⽶海軍契約ゴスペルミュージシャン、⽊島タローが指揮、制作。主な活動の中⼼地は東京。
*1パワーコーラス-ゴスペルもゴスペル以外の曲も歌い、キリスト教活動を⽬的とはしないコーラス⾳楽。