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United Dreamers ミュージックビデオ Project

2016.6.6


ゴスペル以外の選択肢を、この国に創り出したい。

United Dreamers は、この夏、DUCが初めて映像クリエーターに委託して制作するミュージックビデオのプロジェクトです。そこには私たちの活動の目指すビジョンが込められています。

 


日本のゴスペルの限界:

ゴスペルという音楽は、人が「生きるため」に全身全霊をかけて歌う、コーラス音楽の最高のスタイルのひとつです。1990年の映画「天使にラブソングを」のヒット以来、日本でも多くの人がそのパワーに憧れてカルチャークラスやチームで歌っており、国内の愛好家の数は40万人ともいわれています。
しかし、ゴスペルは厳密に宗教音楽です。それを趣味で歌うことはできても、クリスチャンでないなら、この音楽に人生をかけることはほぼ不可能です。だから、キリスト教としての活動以外では、趣味以上の歌い手も、指導者も、作品も育たないのが、日本のゴスペルの現状です。

 


Power Chorusという夢:

ゴスペルの持つパワーが、この国のすべての人が心から楽しめるものであるためには、そのパワーを引き継ぎながらも宗教音楽ではない、という別の選択肢が必要なはずです。そうすることで、日本の音楽家が人生をかけるに値する音楽にもなります。そして、それが宗教活動でないなら、それをゴスペルと呼ぶことは決して出来ません。
これは、ゴスペルの否定ではありません。ゴスペル(=福音)という言葉がクリスチャンの歌い手たちにとってどれほどの重みを持っているのかを、日本人は知らなすぎるのです。ゴスペルという言葉に敬意を払い、その言葉の濫用を避けるために必要な別の言葉として、Power Chorus という言葉は生まれました。

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私たちが挑むこと:

アメリカのゴスペルにはため息が出るほど素晴らしい作品が無数にあり、しかも日々発展しています。でもそれは宗教者たちの音楽です。日本のゴスペル愛好家の多くはクリスチャンになることはない人々ですから「深入り」はできません。日本のゴスペルは、ただただアメリカに憧れるばかりです。
だから、Power Chorus と、そのフラッグシップチームであるDUCには、命題があります。
アメリカのゴスペルヒットナンバーと肩を並べる事のできるオリジナル楽曲を生み出すことです。ゴスペル愛好家の人々に「ああ、こっちもいいじゃない」と言っていただける、宗教音楽ではない選択肢を生み出すことです。
そのことで、凄惨な黒人史が培った「人が生きるために歌うコーラス」と、そのコーラスの持つ命のパワーが、この国のすべての人に手がとどくものになるためです。
オリジナル曲やオリジナルアレンジ曲を積み重ね、ライバルを参戦させ、市場を広げ、一つの音楽ジャンルとして確立することが、私たちの描く未来です。

 


 

Dreamers Union のちから:

私たちには、日本では未発達なクワイアーというアートの領域で、10年に及びそこにとことん特化したスキルと情熱があります。それらは、宗教音楽のもとにも、宗教性のない名ばかりのゴスペルのもとにも集まれなかった人材が、Power Chorus というのコンセプトのもとには集まることができたからこそ磨き上げられたものです。
作曲とアレンジ技法、音響技術、発声指導法、ソロシンガー力と、そして訓練されたコーラスを備えたDUCだからこそ挑める夢が、ここにあります。
DUCが今回初めて、映像クリエーターに制作を委託するオリジナル楽曲は「United Dreamers」です。

 

United dreamers can do anything
(夢想家たちが手をとれば、なんでも出来る)
To make this star a harmonious star
(この星を、平和な星にすることも)

このコンセプトのもとにこそ手を取ることができた音楽家たちが挑む一曲に、どうぞご期待ください。

 

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