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12.29 太陽のステージ

2018.11.11

DUCが思い描く、「すべての人が歌う場所を持っている世界」への一歩。

太陽のステージ・コラム1 by 木島タロー 

 

日本に生きる僕らがゴスペルミュージックに魅せられのは、これが人々の歴史と生活から溢れ出る「生活音楽」だからだ。その点で、ミュージカルやクラシックとは全くエネルギーの質が違う。芸術的な高みのために人生の全てをつぎ込むと言う人々が勝ち抜く種類の音楽とは、全く違う精神性を持った音楽だと言うことだ。

 

ここに、DUCのステージが、見る人によってはシンガーたちがわいわい遊んでいるように見える理由がある。集まって歌うのが楽しいと言う時間の延長上のステージでなければ、ゴスペルの歴史から何を引き継いでいるのか全く分からなくなる。そう僕は考えている。

 

DUCが、このゴスペルという音楽のパワーを継ぐ「パワーコーラス」という音楽ジャンルの発展の中に思い描くのは、「すべての人が歌う場所を持っている世界」。

その夢は、アメリカの黒人史が見せてくれた、「人は全てを奪われても、ともに歌うことさえできれば生き抜いて行ける」という事実が与えてくれた夢だ。

 

祭りや神事、日々の仕事歌など、日本にもきっとかつて、人々が集まり心を一つにして歌う文化があった。しかし、歴史のどこかで僕らはそれを失ったように見える。

それを再びこの国に見せてくれたのが、ゴスペルミュージックだったのではないか。

 

僕らの言葉も、彼らの言葉のように誇り高く歌えるものでありうるか。

僕らの魂も、彼らの魂のようにその言葉と声に乗せられるか。

誰かが歌いたがってくれる音楽でありうるか。

 

DUCの楽曲のデザインは、その日の夢へ向かっている。

 

全ての人に注ぐ太陽の光のように、この「生活音楽」のアートを開くことができるか。
DUCとともにステージで歌う、Co-Dreamers を訓練するプロジェクトで、DUCが育てて来た「命のコーラス」のスタイルが、未来、多くの人々の財産になりうるかが試される。

Co-Dreamers Project

いつもより大きなサイズのコーラスとのジョイントで届ける、「命のコーラス」の醍醐味。

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予定曲目の一つ、”The One for Someone”

¥2,500 (DUC The Shop)


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